お笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口が妻に対して感謝の念をアメブロで報告している。自らを「大分生まれ貧乏育ち富津在住、新婚のえとう窓口です」と称するえとうは妻と一緒に行った福岡旅行で「奮発」し、マッサージに行った。このマッサージは普通のマッサージではなく「治療院」である。
体の不調を治してもらおうと思ったのだが、えとうは本来60分の施術が40分で終了。先生から「えとう君、お仕事頑張ってるね!!体が悲鳴をあげてるよ!!ちょっとは休まないと!!」言われると思い、それによって妻がねぎらいの言葉をかけてくれると思ったのだが、実際は真逆。
「えとう君、お仕事頑張ってる??体はそんなに疲れてない感じがするね。特に問題もないねぇ。悪いところもないねぇ。足も………そんなに疲れてもないね。あまり動いてないのかな??肩も………こってないね。でもちょっと内蔵が疲れてるかな??………あ、これは食べ過ぎだね」
要するに「仕事をそれほど頑張っていない」と言われたようなものだったのだ。その一方、妻の施術は60分の予定のところが80分もかかり、先生からは「これは疲れてる!!体が悲鳴をあげてるよ!!こんなに我慢したらダメだよ!!」「しんどいときはちゃんと言った方がいいよ!!旦那さんにたまにはマッサージしてもらいなさい!!」と言われた。
この明確な差にえとうは改めて妻に感謝。『妻は毎日お仕事して、毎日ご飯も作ってくれてる………。なのに1度も「大変」とか「疲れてる」とか言ったことがない………。施術が終わった帰り道、僕は妻に言いました。「毎日お疲れ様。この旅行の間ぐらい、ゆっくり休んでね」』。
元々、えとうと妻のなれそめは、2016年に『大改造!!劇的ビフォーアフター』(テレビ朝日系)で出会ったことがきっかけ。九州が拠点だったえとうだが、現在は同番組でリフォームをした千葉県富津市の家に住んでいる。
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