タレントの関根勤が5日、昨年の12月28日に75歳で永眠した女優・真屋順子さんへの追悼コメントをアメブロで発表した。
真屋さんは1976年に始まった人気のテレビバラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!(通称:欽どこ)」で、萩本欽一さんの妻役を務めて人気を集めた。関根も同番組内で、タレントの小堺一機とともに「クロ子とグレ子のどこまでやるの?」というコーナーを担当した。
関根は「デビューした後、芸能界でもがき苦しんでいた頃に 萩本欽一さんに『欽どこ』に呼んでいただき、真屋順子さんと出会いました」とつづり、「その頃の『欽どこ』は、萩本さんが直前で演出を変更したり 僕と小堺くんが好き勝手やったりと先の読めない現場でしたけど、どんな時も笑顔で我々を見守って下さっていたと記憶しています」と当時を振り返った。
続けて「その笑顔のおかげで、毎週楽しく安心してステージに立つことが出来ました」と感謝を述べ、「これからも僕らを見て笑って下さい。謹んでご冥福をお祈りいたします」の言葉とともに、若き日の「クロ子とグレ子」の写真を公開して締めくくった。
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