お笑い芸人のジーニー堤が26日、自身のアメブロを更新。自身が経営する飲食店で75人分のドタキャンをされた件で、警察の対応に怒りをにじませている。
22日に60人分のコースの予約と15人分のショーの予約がドタキャンされたことをブログで報告していたジーニー。「警察にも相談にいこうと思ってます」と被害届を出すことを明らかにしていた。
26日更新のブログで、15人分のドタキャンについては連絡がとれたことを報告。「キャンセルの電話しませんでしたっけ??」と言われたものの、「料理などはないショーの予約で実害とかはなかったので、キャンセルの際はご連絡を!と念押しして終わりました。。」と報告した。
しかし、60人分のドタキャンについては相変わらず電話もメールもつながらないため、町田警察駅前交番に向かい被害届を提出したい旨を伝えたという。しかし「電話番号と名前が本物か分からない。被害届は犯人が分からないと難しい。犯人が分かっていたところで故意や悪意かの立証は難しい。そもそも確認を怠った落ち度がある」と言われたことを報告。
この対応にジーニーは「警察もまともに取り合っても貰えない。逃げ得の世の中を作って飲食店をどうしたいんだ!?!?」と怒り心頭。「興信所で民間の力で相手を調べてもお金も労力もかかるし、泣き寝入りするしかないってこと?」と怒りをにじませている。
ジーニーは『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝系)出演し、被害について訴えた。「何故逃げる方は気軽で店の対応は過度とも言える100点じゃないといけないのか。対策を求めます」と訴えている。
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