女優の春やすこが23日、自身のアメブロを更新。きょう24日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『陸王』への思いをつづった。
『陸王』は池井戸潤氏の同名小説を原作としたテレビドラマ。創業100年を超える老舗足袋業者「こはぜ屋」が社運を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。春は「こはぜ屋」の従業員・水原米子を演じている。
「陸王 こはぜ屋チームのラストのラストのオールアップ」とブログを書き始めた春。「行田市の皆さんには大変お世話になりました ありがとうございます」とドラマの舞台となった埼玉県・行田市の協力にも感謝し、「こはぜ屋」の社長を演じた役所広司、従業員役の志賀廣太郎、阿川佐和子、シューフィッター役の市川右團次らとの集合写真を公開した。
春にとってレギュラードラマの出演は「何十年ぶりやろう?」といい、「作品を作った感 オールアップに感激しました 本当に楽しい現場で撮影に行くのが楽しみでした 役者さん皆さんいい方ばかりではなれるのが寂しいです 素晴らしい作品 陸王にかかわれたことに 感謝です」と寂しさものぞかせた。「今まで 代表作 スチュワーデス物語でしたが 間違いなく 今は陸王です」とブログを締めくくっている。
なお、右團次は24日更新のブログで、息子のタケルくんとランナー役の竹内涼真との2ショット写真を公開。「そして今夜は…「陸王」最終話 私も楽しみです…是非ご覧ください」とつづっている。
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