タレントの中川翔子がコミック誌「コロコロアニキ」で漫画を描いたことをアメブロで明かしている。今回中川が描いたのは、自分とポケモンの思い出で、自分自身の人生を描いたもの。
「コロコロアニキ、ゲットだぜ!わー、描いた漫画が印刷されて雑誌に載るの嬉しいなぁ!ポケモンと、わたしの人生を漫画にしたよいっぱい心にきらめく大切な気持ちたち。おじいちゃんのことも描きました。絶対読んでね!」
こう述べて漫画の見開きを紹介している。コロコロアニキは「小学生お断り!コロコロ卒業生に贈る 大人のコロコロ」とのキャッチフレーズがついており、「コロコロコミック」のアニキ版という形になっている。現在2018年冬号が発売中。
今回中川が描いたのは『ポケモンが夢・世界・未来を教えてくれた』という作品だ。元々中川のイラストの才能は広く知られていたが、今回こうしてコロコロアニキに自作の漫画が掲載されたことには感慨深げだ。
中川は自分の手にコロコロアニキが届く前はツイッターで「コロコロアニキに描いた漫画 ドキドキ、どうなったかな トーン貼ったのちゃんと印刷に乗ったかな?」と書いており、仕上がりが不安だったようだが、無事掲載に至った。
コロコロアニキの今号は、ポケモン関連の記事やイラスト、漫画が満載となっている。
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