モーニング娘。の1期メンバーで初代リーダーの中澤裕子、福田明日香らが、13日にアメブロを更新。同日放送された『2017 FNS歌謡祭 第2夜』への思いをつづった。
同番組では、中澤、福田のほか、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみの1期メンバーが集合し、約18年ぶりに『愛の種』を披露した。『愛の種』とは、モーニング娘。のインディーズデビューシングルで2000年にリリース。モーニング娘。を輩出したオーディション番組『ASAYAN』で、“5日間で5万枚手売り達成でメジャーデビュー”企画の課題となった曲である。
中澤は5人が本番前に円陣を組む貴重な写真を公開。番組スタッフや事務所スタッフ、さらにファンへの感謝の思いをつづり、続けて「モーニング娘。のタスキを大切に繋いできてくれた仲間たち 明日香 なっち 彩っぺ かおりん ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとう!ありがとう!」と同期メンバーと同時に現メンバーへもあふれる思いをつづった。
福田も同日更新のブログで「メンバーと再会できて愛の種を歌わせてもらえるなんて、夢のようで。。。言葉にならない!ただただ感動です」と思いの丈をつづっている。
飯田も「5人で撒いた愛の種、たくさん育って、たくさん花を咲かせて、20年も続いて輝き続けて心からありがとう」、石黒も「18年ぶりに5人で『愛の種』を歌いました。本当にありがとうございました」とそれぞれ感謝の思いを語った。
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