鈴木亮平、北海道で映画の撮影「寒すぎて変なテンションになった」

※鈴木亮平オフィシャルブログより

鈴木亮平、北海道で映画の撮影「寒すぎて変なテンションになった」

12月5日(火) 17:10

俳優の鈴木亮平が5日に自身のアメブロを更新。2018年6月に公開の映画『羊と鋼の森』の北海道ロケの様子を報告した。

「今日は久しぶりに、新しいお仕事のお知らせです」と始めた鈴木。「今年の2月から、例の北の大地で撮影していた映画がようやく発表になりました!」と、『羊と鋼の森』に出演することを明かした。「僕は、山崎賢人くん演じる新人ピアノ調律師・外村とコンビを組み、技術を教える先輩・柳伸二役を演じます。ピアノに触ったことすらない僕が、一から調律を勉強して頑張りました。他にも別の楽器を演奏するシーンもあったりするので、準備にもたくさん時間を注ぎ込んだ作品です」と想いをつづった。

「撮影はなんと、ほとんどが北海道・旭川で行われました」と積もる雪の中、満面の笑顔でグリコポーズ風な全身写真を公開。「なぜこんなポーズを取ったのかは失念いたしましたが、2月の旭川はマイナス18℃ とかまで下がってましたからね。寒すぎて変なテンションになったんでしょうね」と冷静に振り返った。

最後は「そんな、美しい北の大地で撮影した、美しい物語。撮影後のジンギスカンや塩ホルモンを楽しみに、賢人たちと頑張った思い出深い作品。来年6月公開予定ですので、もう少し待っていてくださいね」と締めくくった。

この投稿に「まってましたーー!羊と鋼の森!楽しみにしてますね」「はしゃぐ亮平さん、可愛いです」「寒がり亮平さん、寒い場所で、頑張りましたね!」などのコメントが寄せられている。

『羊と鋼の森』は『全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2016年本屋大賞』で1位に輝いた宮下奈都氏の小説が原作。北海道の田舎で育った主人公が、高校でピアノの調律師と出会ったことをきっかけに調律師として生きていくことを決意。自分を探し求め成長する姿を描く。映画では、ピアノに魅せられる主人公の青年・ 外村直樹を俳優の山崎賢人が、外村に感銘を与える調律師・板鳥宗一郎を俳優の三浦友和が演じる。鈴木は外村の兄貴分となるピアノ調律師・柳伸二役で出演する。

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