歌舞伎俳優の三代目市川右團次が26日アメブロを更新。同日に放送された自身が出演するTBS系日曜劇場『陸王』第6話についてつづった。
「いやぁ~泣けたぁ~私的には…前半の平瀬のラストラン!平瀬役の和田さん…楽屋でも超ムードメーカーなので…だだ泣きしました 男仲間の話に…弱いです…私」と「ダイワ食品陸上部」の陸上部員・平瀬孝夫役で出演する俳優の和田正人にもふれながらつづり、キャストらとの集合写真を公開した。
この投稿に「私も泣けました…」「昨日も涙涙の1時間でした」「感動しました」など共感のコメントが寄せられている。
TBSテレビ系日曜劇場『陸王』は池井戸潤氏の同名小説を原作とした、10月15日より毎週日曜夜9時に放送中のテレビドラマ。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」が社運を賭けてランニングシューズ開発に挑む企業再生ストーリー。四代目社長の宮沢紘一を俳優の役所広司が演じ、市川は米国の一大スポーツ用品メーカー「アトランティス」日本支社のシューフィッター・村野尊彦役を演じる。
第6話は、怪我から復帰しニューイヤー駅伝のメンバーに選考されたダイワ食品陸上部のエース・茂木裕人(竹内涼真)がこはぜ屋の「陸王」シューズを選び出場することを決意。3位で4区を走るエース・立原隼斗(宇野けんたろう)にタスキがつながれるも順位を落としてしまい、6区を走る茂木裕人の出番。同じ区間を走る「アジア工業」陸上部の毛塚直之(佐野岳)と火花を散らすレース展開となった。
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