平埜生成、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』“信康”の最期報告に「泣きながら見ました」の声

※平埜生成オフィシャルブログより

平埜生成、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』“信康”の最期報告に「泣きながら見ました」の声

11月21日(火) 13:33

俳優の平埜生成が19日アメブロを更新。徳川家康の長男・徳川信康役で出演するNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』についてつづった。

「おんな城主 直虎 第46回 悪女について ご視聴頂き、ありがとうございました」と始めた平埜は「第39回から第46回まで。徳川信康の人生を見届けて下さり。本当にありがとうございました」と改めて感謝した。

続けて「信康の姿。信康の言葉。信康の人生。信康の志。心に宿し。生きます」としみじみと役柄を振り返り「万千代。岡崎を。父上との碁を。徳川の行く末を。頼んだぞ」と俳優の菅田将暉が演じる井伊万千代にも語りかけた。

さらに花束を持って衣装を着た自身の写真を公開し「生成と信康 はんぶんこ 素敵なお花」とコメント。最後は「信康。心から。ありがとうございました。どうか皆様の心の隅に、信康が生き続けますように」とつづりしめくくった。

この投稿に「信康の歴史改めて知りました」「堂々とした目が美しかったです」「かっこよかったです」「生成さんの信康様忘れません」「泣きながら見ました」など感動のコメントが寄せられている。

『おんな城主 直虎』は56作目のNHK大河ドラマ。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎(柴咲コウ)が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていくストーリー。

第46回『悪女について』では、徳川家康(阿部サダヲ)が武田との内通を理由に嫡男・信康(平埜生成)の首を差し出すよう織田信長(市川海老蔵)から要求される。直虎(柴咲コウ)は瀬名(菜々緒)が信康の罪を一身に引き受けようとしていることを知り、かくまおうとするが、瀬名は数正(中村織央)とともに出立し、追手によって命を奪われる。家康は瀬名の首を携えて信長と対面するが、信康は罪を免れずに自刃した。

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