タレントの上原さくらが、現在公開中の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の感想をアメブロで報告するとともに、過去に映画を観ておしっこを漏らした? 漏らさない? のエピソードも報告した。
『IT』は、アメリカの田舎町で次々と発生する子供達の行方不明事件を描く、スティーブン・キング原作小説を映画化したもの。殺人ピエロがあまりにも恐怖過ぎると評判になり、ヒット中だ。上原はこう感想をつづる。
「もうなんて言うか.....怖いよりも、ただただビックリ!! 映画の最中に2度もギャ!! と声を上げてしまいました 私の驚いた声で驚かせてしまった方...ごめんなさい」
上原は昔から驚きやすいようで、壁の後ろから「わっ!」とやるような驚かせ方でも叫んで尻餅をつくほど。そして、今回の映画についてはこの上原のこうした面がよく現れた。
「結局、映画は途中から軽く耳を塞いで観ました また声を上げちゃったら申し訳ないし、恥ずかしいし.... でもその後も ヒィ~!! と息を飲むこと数回.... 合計で10回くらいは本気で驚いてしまって、鑑賞後はヘトヘトでした」
本当にビックリ系の恐ろしい映画だったようで、「ハァァァァ」と連発しながら家に帰ったようだ。「ビックリ系の怖さがお好みの方には、本当におススメします」とのことだが、最後に仰天の告白もする。
「ちなみに私はハタチの頃、親の借りてきたジョーズを観てオシッコ漏れそうになりました。いや、ちょっと漏れてたかな。ビックリし過ぎて。」
殺人巨大鮫が人を殺す映画『JAWS』でここまで過去に恐ろしい思いをしたという。確かにJAWSも特徴的な音楽は怖がりの人には耳を塞ぎたくなるかもしれないし、突然噛みつかれたりする点は『IT』と同様に「ビックリ系」である。
なお、上原は『IT』に影響され、後に動画撮影をすると声と顔がピエロのようになるアプリを使い不気味に笑う動画を公開。
「ピエロって愉快な振る舞いをして盛り上げるのが本来の在り方なはずなのに、結構多くの人が怖いとしか思ってないのは何故でしょう....」
このように、ピエロに関する疑問を述べた。
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