歌手でタレントの早見優が、アメブロで、先日開催された「SKE48 第1回目 ユニット対抗戦」に審査員として参加したことを振り返っている。
このユニット対抗戦は、くじ引きで決められた2~7人のメンバーとユニットを組み、持ち時間5分の間にアイドル性や面白さをしっかり表現するパフォーマンス対決。計18組のユニットが、歌やダンスやコントなどで魅力をアピールした。
この対決で審査員を務めた早見は、「とにかくみんな多才で、面白かった!です。」「歌も振り付けも可愛いし お笑いをするときには、徹底的にやる! 気合と情熱を感じましたね。」と、今のアイドルの多才さに感嘆。
特に司会を務めたメンバーの大矢真那については、「大矢真那さんの司会がまた最高に上手で、面白かったです! さすが、ですね、今のアイドルは!」と、べた褒め。
さらに、「一番驚いたのは、ステージから見たお客さまの年齢層が私のライブに来てくれるファンの方々とあまり変わらなかった事!」「やはり、昔アイドル好きな方は今でもアイドル好きなのですね。」とファンの年齢層にも驚いたようだ。
読者からも、「おっしゃるとおり学生の頃からアイドル大好きでして(笑)優さんの歌をたくさん聞いてました。」「ファンも大変かなって思うけど 今も昔も基本は変わらないですよね。」「SKEを見に行きましたが早見優さんを見れたのが1番嬉しかったです。僕らの永遠のアイドルは早見優、小泉今日子、石川秀美さんです。」と、ファンの実情が寄せられている。
また、卒業を発表し、この大会で最後のコンサートとなったメンバーの木本花音も、自身のアメブロで、「最初はどんな感じになるのか 予想が出来なくて 大丈夫かなって思う事もあったんですが 私達のユニット IDOL NO OWARIでの 演出も 最後の最後に アンコールで一曲歌わせて頂いた To be continued.も 全部が本当に 素敵な思い出です。」と、楽しいコンサートになったことをつづっている。
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