プロレスラーのKUDOが12日アメブロを更新。超低出生体重児で生まれた娘を紹介した。
「今日は娘をご紹介。あまりの早産で産まれたときは、636グラムの超低出生体重児」と紹介したKUDOは「不安だらけでしたが、順調に成長。そして緊張の初抱っこ。出産予定日を過ぎるまでずっとNICUでお世話になりました」とNICUで面会する写真や娘を抱っこする写真を公開。
続けて「まだまだ小さいけどようやく我が家へ。クロウさんとも仲が良い」と娘の顔写真や愛猫“クロウ”と寝る写真も公開。自身が「いつもお世話になっている」整骨院の先生との写真や「やがて歩き始める」とよちよち歩きをする娘の動画も公開した。
KUDOは「早く産まれた赤ちゃんは、成長をみるとき出産予定日からの月齢でみます。すくすくと成長して修正1才。そして今日でちょうど修正1才6ヶ月」と娘と自身の笑顔の写真を公開しながら説明し「残念ながらパパ似 おめでとう」と自身の幼い頃との比較写真を公開してしめくくった。
この報告に「同じ未熟児のパパさんがいると知って勇気をもらいました」「小学校上がるまでは修正!意識してたなぁ」など同じ境遇のファンからのコメントや「お父さん似は美人って言いますもんね」「お顔がキリッとしてて凄く美人になりそうな予感」など期待のコメントが寄せられている。
「超低出生体重児」とは出生時の体重が1,000g未満の赤ちゃんのこと(正常な出生体重は2,500g以上~4,000g未満)。超低出生体重児は体温調節が苦手で、保育器での厳重な温度管理が必要とされ、肺が未熟であるため、人工呼吸器や酸素を長期間使用することが多い。
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