タレントの北斗晶が、夫の佐々木健介が様々な料理に挑戦するようになったことを自身のアメブロで明かしている。
8日の朝、息子から夜ご飯にカルボナーラが食べたい、という意見が出たというが、同時にカルボナーラは上手に作るのが難しい、という話にもなったという。自身、最後に卵の黄身を入れる時、パスタが熱すぎると卵が固まって失敗した事があったからその話をしていたというが、「仕事が終わって家に帰ったら… パパが、なんとカルボナーラにチャレンジしてました」と驚きの光景を報告。
「最後に卵を入れる前まで綺麗に完成してました」、「そして…クライマックスの卵を入れて… 大パニック 急げ急げで頑張って完成」と最後には一波乱あったものの、「凄い美味しそうに出来ました」という写真を公開。
佐々木も自身のアメブロでカルボナーラとコンソメスープを作ったことを報告した上で、「何が嬉しいって・・・ 息子が美味しい!!と言って、何回もおかわりしてくれた事。ありがとう。」とつづった。
これまでキムチちゃんこしか作れない、ということを公言していた佐々木だったが、共働きであることもあり、料理ができることの大切さを感じ始めたという。昨年12月には「頑張らないといけないなぁ~」と題したブログで「もっと色々と料理を覚えよう」と決意を語り、その約3週間後には初めて豚の生姜焼き作りに挑戦、今年に入ってからはまぐろの漬け丼やカレーなどを作ったことを記している。
北斗もこの日、「共働きだから、お互いに協力しあって色々やってるけどね!! 近頃は、色んなものを作りたいと思い始めたパパ 今日のパパボナーラは最高に美味しかったです」と改めてつづっている。互いへの思いやりが、夫婦円満の秘訣のようだ。
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