お笑い芸人・社交ダンスのダンサーであるキンタロー。が、社交ダンスの世界選手権出場にあたり、協力し支えてくれた人々への感謝をアメブロでつづった。4年前、『中居正広の金曜のスマイルたちへ』(TBS)の企画で、母の死後は離れていた社交ダンスを再開したキンタロー。

1年前に、日本代表に決定し、世界選手権の様子を同番組が11月3日に2時間スペシャルで放送された。キンタロー。は、「とにかくまずは本当にありがとうございました。 そして番組MCである中居さん そして大竹さんの愛情沢山の応援涙」と、世界選手権開催地のマイアミまで応援に駆けつけた番組司会の中居正広とレギュラー出演者の大竹しのぶに感謝を述べた。続けて多くの人に感謝した。

「地面治コーチ いつも優しいコーチングありがとうございました ジャパンジャージも最高です！ 人生で1番の私の恩師ひでみ先生！！いつも面白&カリスマレッスンありがとうございます 一生私は先生についてきますっっ！」

「彼等の背中を追い続けた 強敵ライバルの名越ペア！切磋琢磨本当にありがとう。」

「何度も怒ってごめんね でもあのマイアミでのロペスは何も言うことなし 本当に素晴らしかった。 色々練習では辛い事も沢山あったけど 本当に本当に私とペアで頑張ってくれてありがとう」

と、日々指導してくれたコーチや、刺激し合ったライバルペア、そしてパートナーであったロペスへ感謝した。他にも、番組スタッフや、チームジャパンのメンバー、キンタローが学生時代に両親が買ってくれたドレスを生かした衣装に案をかしてくれた後輩や、側で応援してくれた夫など、ひとりひとり丁寧に感謝の気持ちを伝えた。そして、天国の父と母。世界選手権が行われた10/15は、偶然にも父親の誕生日だったという。

「きっと天国にも届いていたと確信しています。」

と、キンタローはつづった。 最後に、「うちの最愛のお母さんが いつも私に言っていた言葉があります。それは SMAPさんの『世界に一つだけの花』お母さんはこの歌が1番大好きで 生前お母さんはいつも私に言っておりました。この歌の通りの人生を歩んでほしいと。私の大切な大切な教訓でもあります。色々な御縁を感じてます。本当に1年間応援してくださいましてありがとうございました」

と、「SMAP」と縁のあるエピソードを述べて締めくくった。 キンタロー。は、今回の世界選手権において、日本・アジア選手では最高位となる7位に入賞した。

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