2017年は、夏のコミックマーケットに「ファビュラス叶組」「プレシャスM組」としてサークル参加したことでも大きな話題になった叶姉妹。写真集全3000冊に直筆サインを入れたほか、キスマークと「FABULOUS叶」「Heavenly&Peaceful」「Fabulous Kano world」などという文字がデザインされた「ファビュラス叶ワールド・神秘のアメージングTシャツ」を販売した。
叶姉妹の神対応っぷりが絶賛される一方で、叶姉妹について言及するSNSでは「ファビュラス」「ヘブンリー」「グッドルッキングガイ」など、“叶姉妹語”を用いる人が続出。もともとこれらのワードは叶姉妹のブログで頻出していたが、今や叶姉妹の代名詞的な存在であることがうかがえる。
そこで、一体叶姉妹はどのくらいの頻度でこういった言葉を使っているのか、アメブロオフィシャルブログを調査(2009年年1月9日〜2017年10月11日)してみたところ、なんと2434回!2017年10月11日までのブログ記事数は約5000記事であることから、登場数を記事数で割っただけでも、叶姉妹は8年以上も2記事に1回は「ファビュラス」という言葉を使っている計算だ(実際には1記事に数回「ファビュラス」と登場していることも多い)。
初めて登場したのは、2009年2月11日の「美しすぎる奇跡のオールヌード」と題された記事。当時発売直前だった姉・恭子のオールヌード写真集『KOKO』のことを、妹・美香が「それは本当にファビュラスでビューティブルでアメージング」と表現したのが初出だった。
ちなみに、その他叶姉妹のブログで頻出する単語の出現回数は以下の通り。
・ヘブンリー:776回(初登場は2009年2月)
・プレシャス:217回(初登場は2009年2月)
・コミケ:115回(初登場は2016年8月)
・グッドルッキングガイ:23回(初登場は2012年12月)
同時期に登場した「ヘブンリー」「プレシャス」が1000回に満たないことからも、「ファビュラス」がいかに叶姉妹のブログで愛用されているかがわかる結果となった。
「ファビュラス」「ヘブンリー」といった彼女たちの代名詞が、8年以上にわたってブログで使用されてきたことが判明した今回の調査。唯一無二かつ、魅力的な叶姉妹のキャラクターは、まさに「継続は力なり」の結果と言えるだろう。
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