元おニャン子クラブのメンバーでタレントの内海和子が24日に自身のアメブロを更新、声帯の手術を受けたことを報告した。
「場末感満載の声や 不本意な歌唱が続いた事」をきっかけに喉の病気が発覚したという内海。手術は、「声帯にへばりついた血液の固まりを摘出」する形で行われたようで、24日は、「術後、息苦しさにパニクりまして 山を越えるまで大変でした」「喉は激痛です泣」とつづったうえで、「今日から数日、沈黙療法 咳も出来ません 笑」と現状を報告すると、「今日から数日、筆談です。」として、ホワイトボードを手にした自身の写真を公開した。
手術から一夜明けた翌25日の投稿では、痛みと息苦しさはかなり軽減されたといい、「無性に甘いものが食べたくて コンビニに行ってアイスを爆買い」したことを報告。下の歯がずれていることや、過呼吸の持病という課題はあるものの、「うっかり出ちゃう声がとても軽く感じて、期待大 本当に楽しみです」とこれからの生活に期待を寄せる。
ファンからは、「今は治療専念で、また歌声を聞かせて下さい!」「くれぐれもお身体大事にしてくださいー」「無理しないでくださいね」「ゆっくりと確実に治して下さいね。」など温かいコメントが多数寄せられていた。
内海は、11月27日に同じく元おニャン子クラブの立見里歌と白石麻子が行う「ニャンギラスレジェンド +1ライブ」にゲスト出演予定。
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