シンガーソングライターの家入レオが27日、同じビクターエンタテイメントに所属する歌手・大原櫻子、藤原さくらとのコラボ曲『恋のはじまり』が27日より配信限定リリースしたことを受けて、コラボの経緯を自身のブログでつづった。
まずジャケットにもなっている大原、藤原との3ショットを公開した家入は「今年の春に開催した『ビクターロック祭り 番外編 IchigoIchie Join 6 家入レオ×大原櫻子×藤原さくら』 ライブが決まって3人でご飯行った時に、なんかスペシャルなことしよー!って話しになって、じゃあ短くても良いから曲作ろうよ!と」とコラボの経緯を明かし、「当日さくらとらこちゃんが作った曲と、私が作った『恋のはじまり』をみんなにお届けしたのです」と振り返った。
続けてその時のライブのことを「三者三様なのに、喧嘩しないというか。普段ひとりで歌っているので尚更だったんだけど、らこちゃんとさくらの歌声に自分の歌声が混ざってひとつになる感覚が気持ち良くて。音楽っていいなって改めて思った特別なライブになりました」と改めて感動をつづった。
10月8日に大阪城ホールで開催される『ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭~supported by uP!!』にまた同じステージでライブをすることになり「『恋のはじまり』を急遽配信限定でリリースする事になりました。びっくり。笑」と驚きを報告。
「大好きな2人を想って作った『恋のはじまり』を、3人で歌える喜び。今日から配信スタートになっているので是非聴いてね」と告知。「らこちゃんとさくらがこのフレーズを歌ってくれたらどんな風にみんなに届くかな?って。自分以外の誰かが自分の作った曲を歌ってくれるってはじめて経験だったので、楽しかったなぁ」とつづり最後は「恋のワクワクドキドキをぎゅっと閉じ込めた1曲になりました」としめくくった。
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