お笑い芸人のカンニング竹山が毎年行っている単独ライブ「放送禁止2017」が、今年も9月21日から24日にかけて東京で開催された。
このライブは、カンニング竹山が出演し、鈴木おさむが構成と演出を手がけるお笑いライブ。毎年恒例となっているこのライブも、今年で10回目。初めて公演をした年はなかなかチケットが売れず苦しんだ時期もあったというが、今年は天王洲の銀河劇場で4日間開催され、チケットは即日完売の人気ぶり。
このライブには多くの芸能人が訪れていたようで、竹山と同じ事務所のお笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジは、ブログで
「継続は力なり。を体現してみせた先輩。
めちゃくちゃカッコええですよ。」
「再演なし、地方公演なし、もちろん放送もDVD化もなし。
見たいなら、また来年。
でも、今年と同じ内容は、二度と見れませんから。
ライブって、こうやなあ。」
と大絶賛。またお笑い芸人のぶっちゃあも、
「新宿モリエールから始まって、昨年までの博品館を経て、今年はいよいよ天王洲「銀河劇場」と着実に大きいキャパの劇場になっていますが、竹山の人間としての器もどんどん大きくなっていて、一人で二時間以上を喋りまくるライブはホント圧巻です
脚本・演出の鈴木おさむさんとのタッグで、今年もまたスゴい舞台を魅せてくれますよ!
そして何より、手伝っている若手たちも緊張感を持って頑張っています。
本人だけでなく、若手までも一緒に育てて行くライブをやれる竹山とおさむさんに、心から拍手を贈ります」
と内容はもちろん、その姿勢にも称賛を贈っているほか、以前竹山と『サンデージャポン』で共演していたアナウンサーの竹内香苗も、ブログで
「まさに、タイトル通り、放送禁止な内容
笑って、笑って、笑いました」
と、大満足だったことを報告している。
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