最近、サッカー解説が話題の歌手・小柳ルミ子が自分自身のことを「化け物」と評している。現在65歳の小柳だが、スラリとした体型は数十年前と変わっていないと評価される。そんな小柳は9月9日、神戸文化ホールで行われたコンサートに登場したが、その時の様子をこうブログで報告している。

「ご覧になったおばさまが…
『お人形の様だね』
と、仰ったとか。

お人形じゃあ～ありませんよ
れっきとした、65歳の人間でーす」

こう述べたうえで、自身の身体がいかに調子が良いかを説明する。
「本当に65歳です
でも、腰も、足も、肩も、背中も…
あれだけ 歌って 動いて
どこも痛くありませぇ～ん!!

やっぱり、私は化け物だと
自分でも思います!!

私の言う事を素直に聞いてくれる
この体に、感謝です」

コンサートの際のドレスの写真を多数公開しているが、いわゆる「ボンキュッボン」の身体で、腰のくびれもはっきりとしている。

小泉は自分のことを「化け物」と評したが、コメント欄では「宇宙人」という評価もあった。本番前は、ユンケルやウィダーinゼリーなどを摂取し、ステージに臨んでいる。

そして、コンサート翌日も雑誌の取材、テレビ番組の収録、テレビ番組のロケと目白押しで、これについては「アイドル時代の様な忙しさだ」とするなど、体型も忙しさも昔の通りのようだ。

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