放送作家でタレントの鈴木おさむが、鈴木が経営している飲食店「ちゃんこ屋　鈴木ちゃん」が今月3日に開店5周年を迎えたことと、タレントの武井壮の義理堅さをブログで明かしている。

武井から贈られてきたお祝いの花の写真を公開しながら、

「毎年、ちゃんと開店した日に送ってくれます。すごいっす。
当時、僕が構成を担当していた番組に出たことを感謝してるととても義理堅く。」

と武井の義理堅さに感激。更に、お花について、

「しかも自分のキャラを守った花。
すてきです。」

と「百獣の王」という異名を持つ武井らしく、花にライオンのぬいぐるみを添えていたことも称賛している。

「ちゃんこ屋　鈴木ちゃん」は、鈴木がある力士の作るちゃんこ鍋に惚れ込んだことがきっかけで作られた店であるというが、同店オープンへの想いについて、鈴木は、

「２０１２年。
２０１１年の東日本大震災。
そのあと。
あのとき、仲間がほしいと思いました。
会社の人はみんなああいう時まとまるんですよね。
だけど僕らはフリーみたいな人間で。
その時に、思いました。
仲間がほしいなと。」

と更に深い理由を明かし、

「だからお店を作りました。
お店から去っていった人もいるけど増えていった人もいて。
そこからどんどん仲間が増えていく。」

と記し、人との縁に感謝する姿勢をのぞかせた。

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