女優の片瀬那奈が自身のInstagramとブログで、ヘアドネーションに参加したことを報告。話題になっている。
ヘアドネーションとは、一定以上の長さの髪の毛を寄付として募り、病気の子供たちに無償でウィッグを提供しようという活動。先月23日にもタレントの熊田曜子が、自身のブログで腰の下まであった髪を約40センチカットし寄付したことを明かし、「私の髪が生まれ変わって役に立つなんて 幸せです。」とヘアドネーションの感想をつづっていた。
片瀬は、Instagramで
「髪切りました
6年ぶりです
ずっと切りたかったので、念願です
ヘアドネーションを知って、少しでもお役に立てればと思い寄付させていただきました」
とコメントし、25センチ以上短くなった髪型を公開した。新しいヘアスタイルについて片瀬は、
「シャンプーがやりやすすぎて、泣きそうになりました
ドライヤー時間も3分の1…
色々気に入ってます」
とコメントしており、本人も満足しているようだ。ブログでもマネージャーが片瀬の新しい髪型を公開しており、
「背が低いのであまりロングは似合いませんが 頑張ってみようと思ってます。」
「短いのもお似合いです。」
など称賛のコメントが寄せられている。なお、片瀬のブログには小林麻央さんのブログで「ヘアードネーション」を知ったという声があった。麻央さんは2016年10月20日に更新したブログで、抗がん剤治療の影響で着用していたカツラを、美容師が
「病気でも毎日鏡の前には立つから、
もっと、カツラを楽しんでほしい」
と、カットしてくれたこと、技術で人の心を動かせることに感動したことを報告しながら、
「髪の毛を寄付するヘアードネーション。
抗がん剤を始める前に
長い髪を切ったとき、
思い立てばよかった。。。
これが、いつも、心残りで残念なのです。」(原文ママ)
とつづっていた。
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