女優・加藤紀子は農業に造詣が深く、様々な作物を育てていることで知られているが、オクラについて新たな発見をしたことを11日、ブログで報告した。
現在多種多様な野菜を育てているが、この日のエントリーのタイトルは「オクラのこと、知らなかった。」である。最近でもハラペーニョを含めた各種唐辛子を収穫するなど、農業への知見は深いものの、新たな発見をしているのだ。
オクラが「花」の状態からいかに「実」になるのかを知らなかったのだが、この過程を把握した。
「この先どう実を付けるんだっけ?
花が咲いてどこから実が?
花が落ちてそこから実だっけ?
ガクがあるから…えっとえっと…。
花だ!
オクラだ!
って事ばかりに意識が行ってて
間の動き、以外と知らないままでした」
こう述べたうえで、落ちた花のお尻が凹んでおり、鉛筆キャップにしたくなるほど可愛かったという事実を知る。オクラは開花後に実をつけていくのだが、こうした経緯を改めて知るに至ったようだ。オクラがいかにして「実」になるのかは普段スーパーで買っているだけでは気持ちが及ばないものの、自ら育てているとそこまで気が付くのだろう。
加藤は他にも枝豆や紫蘇も収穫しており、現在は正月に向けた金時人参の種まきも開始したことを報告している。
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