タレントのモト冬樹が、実父が100歳で亡くなったことを自身のブログで報告。父親の色々な思い出をつづっている。7月28日、父親の誕生日がもうすぐやってくることをブログで報告し、
「誕生日までは
なんとかもって欲しいな」
と、父親を想う気持ちをつづっていたモト冬樹。しかしその想いは届かず、8月3日のブログで父親が亡くなったことを報告した。
モト冬樹といえば、兄のエド山口も芸能人。どんな家庭だったのか気になるところだが、ブログによれば父親は産婦人科医だったそうだ。しかし父親は、
「兄弟二人とも医者にならず
芸能界に入った時も
叱ることはなかった」
「産婦人科は
リスクがあるし
別に継ぐことはないよ
なんて言ってた」
と、2人の息子が医者を継がなかったことは気にしていなかったよう。また、
「考えてみたら
俺は親父に叱られた思い出がない」
「本当に優しい父親だった」
とつづっており、モト冬樹のことを本当に可愛がっていたようだ。
そしてお葬式に関しては、驚くことがあったそうだ。一般的に、誰かが亡くなれば数日以内にお通夜とお葬式が行われるが、モト冬樹によれば、東京は葬式関係の施設が足りておらず、
「早くて一週間はかかります
へたすると
10日も20日も先
ということが多々あります」
という状態なのだとか。連日のように父親の思い出をつづるモト冬樹だが、父との最後のお別れはもう少し先になるようだ。
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