中村江里子、息子が最終面接まで残ったミュージカルを鑑賞「生半可な気持ちではできない」

※中村江里子オフィシャルブログより

中村江里子、息子が最終面接まで残ったミュージカルを鑑賞「生半可な気持ちではできない」

8月3日(木) 19:34

元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの中村江里子が3日、フランス人実業家の夫シャルル・エドゥアール・バルト氏と三人の子供と、東京で家族水入らずの時間を過ごしたことを報告。昨年パリで息子が最終面接まで残ったというミュージカルの鑑賞に行ったことを自身のブログで報告した。

「子供たちはおよそ1か月ぶりにパパと会いました!彼が仕事のためほんの数日間だけ東京に来たのです。というわけで、ちょこっと家族の時間!」と嬉しそうにブログを始め、家族で東京の根津美術館に行ったことを報告。庭園で撮った子供たちとの記念写真や、おどける夫の写真を公開した。

その後「私の大好きな映画の1本であり、子供たちとも一緒に観た映画」である『BILLY ELLIOT』の舞台を観劇。子供たちが劇中の日本語がわかるか「内心ドキドキ」していた中村だったが「3人とも、身を乗り出して夢中になって舞台を観ていました」「本当に子供たちも私も釘づけだった。笑ったり、ウルウルしたり ビリー役の男の子も素晴らしかった!」と舞台に感激した様子をつづった。

その後「ひょんなことから全くクラシックダンス経験のない息子が昨年パリでBILLY ELLIOTのオーディションを受けてしまいました。そして最終の5人に選んでいただいたということがありました」と驚くべきエピソードを告白。息子自身の「ママ、僕はこれからの2年間、舞台のためにやったことのないダンスや歌の練習をする心構えが出来ていないよ」という思いから結局辞退をしたものの、中村は「こんなオーディション経験なんて二度とできないだろう」と当時のことを振り返った。

しかし実際に舞台を見て「本当に舞台を観て、少年たちは一体どれだけのけいこを積んできたのだろう?と思うと、舞台にたつというのは生半可な気持ちではできないものなのだと、改めて思いました。素晴らしかったです」と改めて舞台に立つ少年たちの努力と完成度への感動をつづった。

ミュージカル『BILLY ELLIOT』はブロードウェイをはじめ各国で2005年より上演され、今なおロングランを記録する名作舞台。原作は2000年公開の映画『BILLY ELLIOT』で、1980年代にイギリスの少年がバレエを志し、音楽や踊りで未来を変えていこうとする物語。日本でも2016年から約1年をかけてオーディションが行われ、2017年7月より上演がスタート。英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルとして活躍した経歴を持つバレリーナの熊川哲也氏など一流の講師陣も協力している。

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