歌舞伎俳優の市川海老蔵が、写真家・篠山紀信氏からの“お墨付き”をもらったことを自身のブログで明かした。
篠山氏は、月刊女性誌『和樂』のムック本『市川海老蔵 成田屋の粋と艶』や、海老蔵自ら企画・製作を手掛ける自主公演『ABKAI』の宣材写真を手掛けるなど親交が深い。
海老蔵は篠山氏のことを“巨匠”と呼んでおり、ブログにも度々登場している。
5日に『あら』と題して更新されたブログには、現在、銀座・歌舞伎座で行われている『七月大歌舞伎』に出演中の海老蔵のもとに篠山氏が訪問し、
「よ、ようこそ、、
お元気でなによりです。」
と篠山氏の写真を公開した。
次に更新した『巨匠からお墨付き』と題したブログで、
「日本で一番シャッター押してるのは
海老蔵だよ。」
と篠山氏が一番撮影した被写体が海老蔵であることのお墨付きをもらい、熱弁する様子の篠山氏の写真を公開した。
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