タレントの平愛梨(32)が、サッカー日本代表・長友佑都(30)との結婚式を終えてその心境を自身のブログにつづった。
「父と歩いたバージンロード!!
私の手を父から長友さんにバトンタッチした瞬間の父の涙。表情。
父の想いをしっかり受け取りました。
無駄にしたくない!
だから、私なりにしっかり歩んで両親がいつまでも愛し合えてるように私も愛し愛され一本のレールを生きていきたいと思います」
と、父の想いを噛み締め、結婚の決意を述べた。また、お世話になった周囲の人々、お祝いのメッセージをくれた人々に対し感謝の気持ちを伝えた。
これに対し読者からは、「お似合いの2人だと思います!」「末長くお幸せに」「すてきな家庭を築いてください」などの祝福コメントが寄せられている。
平と長友は、24日に都内のホテルで挙式と披露宴を開催し275人が披露宴に出席した。芸能界からサッカー界まで幅広い著名人が参加し、披露宴の司会は、日本テレビの山本紘之アナ(28)と水卜麻美アナ(30)が勤め、乾杯の音頭はサッカー元日本代表監督・岡田武史氏(60)が務めた。大盛況のため挙式は50分オーバーし、サッカー日本代表の乾貴士(29)はTwitterで、「凄い人いっぱい来てたー!式よかったー!けど、長かったー!」と感想を述べていた。
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