タレントの里田まい(33)が、ハロー!プロジェクトの後輩である、ももちこと嗣永桃子(25)の『嗣永桃子ラストライブ ありがとう おとももち』についてコメントし、同時に自身のカントリー娘時代を振り返った。
「昨日の桃子のラストライブで、カントリー・ガールズが、革命チックKissと浮気なハニーパイを歌ってくれたみたいです。
浮気なハニーパイは、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の曲。
革命チックKissはカントリー娘。の曲です。
どちらも私にとって大切な曲です。
この最後の大切な晴れ舞台で、カントリー娘。時代の曲をわざわざ歌ってくれたことが、私はとても嬉しくて感動しました。」
と、思い入れの深い二曲をラストライブという場で現役メンバーが歌ってくれたことに感激していた。当時、カントリー娘。として自分たちのシングル発売と単独ライブを目標に活動していた里田。シングル発売の夢は叶わなかったものの、2人のメンバーの卒業の際にプロデューサー・つんく♂(48)が作ったという『革命チックKiss』は、唯一のオリジナル曲であるという。
里田は、1999年からカントリー娘。として活動し、2007年に主要メンバー2人が脱退してからはメンバーが里田のみとなり実質活動は休止状態になった。2014年、カントリー娘。はカントリー・ガールズにグループ名を変更し、里田はスーパーバイザーに就任。翌年、嗣永がプレイングマネージャーとしてグループに参加した。
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