グラビアアイドルの倉持由香(25)が競馬を観戦しに行ったときのファン対応について、ブログにつづっている。
元々競馬好きとして知られる倉持。「昨日は宝塚記念を観戦しに吉田山とWINS新宿へ行って来ました~!!」と切り出し、自身の予想などを詳細に語るも、外れてしまったようで、「かなり悔しいです……」とコメント。そして、ファン対応について、
「そして、WINSでありがたいことに数人の方から声を掛けて頂きました。」
「暖かいお言葉、励みになります。頑張る気力が湧きます!」
とまず感謝の気持ちを述べると、
「ですが、プライベート、イベント時間外(入り待ち、出待ちなど)でのサインと写真の対応はお断りさせて頂いております。握手は大丈夫です!申し訳ありません。」
と謝っている。この理由については、
「これは別に「プライベートな時間をジャマしないでくれるかしら?」なんて調子に乗ったりしてる訳ではありません。
発売イベントや撮影会のサイン会やツーショットチェキ会に、都合を合わせてお金を支払って参加してくださるファンの方々がいらっしゃるのに、私が無料で対応していたらその方々に対して失礼になってしまうからです。」
「現場に行かなかったり商品を買っていないファンの方々を蔑ろにしたりしている訳ではなく、購入して支えてくださってる方々に対してより感謝の気持ちを表したいというだけなのです。」
などと、自身なりの強い想いをつづっている。
そういうスタンスになった背景として、倉持は、2013年に日テレジェニックのサバイバルオーディション企画番組『アイドルの穴』に出演していたときのエピソードをつづる。
「ファンの皆様からの応援(課金)ポイント数で順位が決まり、毎週脱落者が出る過酷な番組でした。
私を日テレジェニックにするために、ファンの方々が毎週毎週たくさんのお金を使ってくださいました。1枚3000円もするチェキ。通常より高い価格の撮影会。」
「イベント物販の列は途切れないように、同じファンの方が何度も何度もループしてくださいました。列が途切れる=脱落を意味していたので、吉田山まで生写真を買ってくれました。
そんなファンの方々の姿を見て、私はいつも申し訳なさで大号泣してました。。。」
と振り返り、
「あんなにファンの皆様にお金を使わせてしまったのに、私は日テレジェニックという冠を手に入れることができなかった。
その申し訳なさ、不甲斐なさがずっと心残りで、私は「ファンの方々が応援してて良かったと思えるように、日テレジェニックより絶対に絶対に売れてみせる!!ファンの方々にもう負担を掛けないでメディアに出る!!!!」と決意して全力でお仕事に臨んできました。
プライベートの時間を限界まで削って、オフの日も全てお仕事に繋がることをしてきたつもりです。」
と仕事に対する姿勢を説明。
そんな倉持が、どうしたらファンの課金に頼らなくてもグラドル達が知名度を高め、メディアに出演できるような環境を作れるのかを考えてきた結果生まれたのがTwitter上での『#グラドル自画撮り部』であり、メディアにとりあげられる回数も飛躍的に向上。とはいえ、「ファンの方々にまだまだ金銭的に頼ってしまって」いる状況があることを鑑み、
「当たり前ですが、お金は無限に湧いてくる訳じゃ無いんです。ファンの方々が毎日必死にお仕事を頑張って得たお給料から私の為に使ってくださった大切なお金なんです。
1円たりとも無駄にさせたくないし、「お、値段以上だな」と思って頂けるようニトリイズムのサービス精神で臨んでいるつもりです。
だからこそ、決められたイベント時間外でのサインや写メに対応することはできないんです。」
と、改めて「決められたイベント時間外でのサインや写メに対応することができない」理由を説明した。また、
「よく『明石家さんまさんは神対応らしいよ!さんまさんクラスが写メもサインもしてくれるのに……』って例を出される方がいるのですが、さんまさんは「写メ会」や「サイン会」とかでメインの収入を得てる訳ではないじゃないですか。
グラドルの場合はファンの方とのそういった接触イベントでお金を頂いてるので、その「商品」になるものを無料で提供していたら生活できなくなっちゃうんです。」
と持論も展開。
「全ての方に「神対応」ができず申し訳ありません。この考えはきっと変わらないと思います。」
という倉持に、ファンからは
「僕もこのコメントを見て、確かにそうだとかんじます。」
「もっちーの考えはいいと思いますよ~!」
「全てに対応するのが神対応だとは思いません。
むしろお金を出して来てくれているファンのことを考えて、対応しないという選択をしたもっちーが神対応だと思いますよ!
これからもそのスタンスを貫いて、このままの尻神様でいてくださいね!
応援してます!!」
「心を打たれました。」
「道を貫け!!」
など、激励コメントが多数寄せられている。
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