タレントの森口博子(49)がブログで、母の手料理に関するエピソードを明かしている。
13日に誕生日を迎えた森口が、大阪での仕事を終え夜帰宅すると、
「母がお寿司ご飯と唐揚げを作って
姉と待っていてくれました」
として、美味しそうな2品の写真を公開。これは子どもの頃からの誕生日の恒例メニューだといい、
「母子家庭で家計が苦しくても 奮発して
夜 仕事から帰ってきて
母は寝ずに必ず作ってくれました
愛情いっぱい
誕生日は酢飯の匂いと
ニンニクの唐揚げの匂いで目覚めたものです」
と過去の思い出を振り返ると共に、
「80歳の母の味
何十年経っても変わらずおいしくとも
幼い頃と意味合いが違います
噛み締めて頂きました」
「ずっとずっとを込めて
昨日のは なんだか特に
おいしくってもう 禁断症状出てます」
と母への感謝の想いも綴っている。このエピソードに、ファンからは
「手料理、美味しそうです!」
「いいなぁ~うらやましいです。」
という声のほか、
「あかん、泣いてまう。」
「分かります...オカン飯のありがたさ」
など、反響を呼んでいる。
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