俳優の中川大志が19歳の誕生日を迎えた気持ちををブログで語った。

Hey!Say!JUMP・知念侑李が主演の映画『坂道のアポロン』の撮影がクランクアップし、1ヶ月半の九州での撮影を終えた中川は、
「約一年かけてこの作品に向けて準備をしてきたので、終わってしまった今は少し寂しいです。
いや、ちょーーーー寂しいです。笑
でも、悔いなく出し切りました
ひとつひとつのシーンに想いを込めました。
映画を作るという事を、当たり前に感じていましたが、こうして1つの作品を撮りきるというのは奇跡に近い事なんだなと、終わった時に思いました。
素敵な映画になると思います。」
と作品への想いを明かした。

6月14日に誕生日を迎え19歳になった中川は、
「ずっと早く大人になりたかったはずなのに、10代も残り一年となると、何だか寂しいです
10歳の頃にこの仕事に出会い
この仕事共に過ごした10代も残り一年になっちゃいました
この先どうなっていくか全然分からないですが
今は、役者として
10代の今しか表現出来ない事を残していきたいです
目の前の事を楽しんでいくしかありません
頑張ります。」
と残り1年となる10代を悔いなく過ごすことを誓った。

最後に、映画『坂道のアポロン』のチームにお祝いしてもらったという誕生日ケーキを持った写真を公開した。

コメント欄には、
「お誕生日おめでとうございますラスト10代思いっきり楽しんでくださいね」
「誕生日おめでとう！本当に大志くんという国宝級イケメンを産んでくださったお母さんに感謝ですね（笑）」
「大志くんにとって、素敵なラスト10代になりますように」
など、祝福のコメントが多数寄せられている。

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