歌手の小林幸子(63)が自身のブログで、芸能界入りを反対していた母親に感謝の気持ちをつづった。
小林は14日の母の日にブログを更新し、
「もう会うことは出来なくなってしまったお母さん
歌手なることを反対し、デビューしてからも反対していると言っていたお母さん」
「でも、一番のファンで応援者でいてくれたお母さん
大好きだよ、お母さん
本当に本当に、産んでくれてありがとう」
と今は亡き母親に感謝を述べ、
「10歳、デビュー直前の写真です」
と、母親とのツーショット写真を公開した。
小林幸子は1963年、TBS「歌まね読本」でグランドチャンピオンとなったことがきっかけでデビュー。1979年、「おもいで酒」が200万枚の大ヒットを記録し、同年、紅白初出場を果たす。現在は、ニコニコ動画に「歌ってみた」動画を投稿したり、ニコニコ超パーティーに出演したりするなど、活動の幅を広げている。
ファンからは、
「お写真の幸子さん笑っていらっしゃいますね。いい思い出ですね。」
「さっちゃんの今の幸せを天国できっと喜んでくれていると思います」
「私も61歳にして「生んでくれてありがとう」と亡き母に言いたかったです。」
などといったコメントが寄せられている。
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