NHKの子供向け番組『おかあさんといっしょ』の11代目の「うたのおにいさん」を務めた横山だいすけ(33)が、「おとうさん」になったことをブログで報告した。2008年から9年間にわたって務めたうたのおにいさんをこの3月に卒業した横山は、4月29日からブログを開始。2日に更新したブログでは、
「昨日、お兄さんからお父さんになってきました笑」
と報告。実はこの「お父さん」とはミュージカル『魔女の宅急便』で横山が演じるキキの父のことで、この日は初日顔合わせだったそう。うたのお兄さん卒業後初の仕事ということで不安だったそうだが、
「実際会場入りすると、とっても優しい人ばかりで
不安も半分になりました!
ぼくもこれまでみなさんのおかげでたぁーくさんの子どもたちとかかわることができたから、その経験を生かしオキノさんの温かさを出せるよう頑張ります」
と、ミュージカルへの意気込みを綴っていた。ブログには、
「実生活の話かと思ってびっくりしました!!!」
「お父さんにってこども産まれたのかと思ってびっくり焦りました」
といった、ブログのタイトルに驚いたというコメントが多く寄せられていた。ミュージカル『魔女の宅急便』は6月1日から東京で公演が開始され、8月からは大阪でも上演される。なお、横山は独身。
【関連記事】
・
「お兄さんからお父さんに」(横山だいすけオフィシャルブログ)
・
ドラマ『CRISIS』第4話終了後にツイッターで質問企画 今回のゲストは野間口徹
・
有村藍里 金曜ロンハー初出演で感激「夢に一歩近づいたような」
・
鈴木亜美 息子のソフトモヒカンな髪型公開「イケメン」の声
・
ニッチェ江上 ブログ開始1年、「夫の優しさ再確認」と振り返る