4月29日から30日にかけ、千葉県千葉市の幕張メッセで「ニコニコ超会議」が行われているが、芸能人が続々とブログでその模様を報告している。ゴールデンボンバー・鬼龍院翔(32)&樽美酒研二(36)、インテル・ミラノの長友佑都(30)のモノマネで知られるアモーレ橋本(30)、安田大サーカス・クロちゃん(40)、小林幸子(63)などだ。
小林は、初日の様子を詳細に報告。「ゲーム実況カラオケ」にシークレットで参加しデュエットソング『もしかしてPART II』を熱唱した。
さらには、VR技術を使ったスポーツ「HADO」勝負も行った。これは、ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する「波動拳」のようなもので、頭に装着したヘッドマウントディスプレイと、アームセンサーを使い、波動拳のようなものを撃ったり、バリアを張ったりするもの。
小林は元シンクロナイズドスイミング選手の青木愛(31)とタッグを組み、柔道家でシドニー五輪男子柔道100kg超級銀メダリストの篠原信一(44)と、元プロ野球選手で格闘経験もある古木克明(36)と勝負し、勝利した。
そして、最後は中村獅童(44)が主演する「超歌舞伎」を鑑賞。
「昨年も見せていただきましたが、今年はさらにさらに凄かった
デジタルとアナログの融合!!!!!!
歌舞伎の伝統の凄さや見所が満載 そして、映像の綺麗さ技術の凄さ
ミクちゃんの可愛さ、色っぽさ
さらにさらに、音楽もカッコいい
和の古典と新しい音楽との融合
なんと言っても、獅童さん初めてとする役者さんの臨場感、迫力、とにかく凄い」
小林は元々ニコニコ生放送では紅白歌合戦の巨大衣装を「ラスボスみたい」と言われてきたことから、ニコニコ動画ユーザーからの人気が高い。今回のHADOでも、「ラスボス超人拳」で相手チームを倒した。
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