フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が、自身のブログで、献血のありがたみについて思いを述べた。
今月の22日から、乳がんで闘病中の妹・小林麻央(34)が入院。麻央は貧血改善のために輸血をしたそうで、24日のブログで、
「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、
また、痛みどめの量を増やし、
息苦しさが軽減しました。
輸血をさせて頂けることに、感謝です。
どこかにいる方にもこうして
助けて頂いています。」
と報告していた。麻耶は、
「輸血の袋には
名前が書いていないので、
どなたのかは分かりませんが、
献血していただいた方、
本当に本当にありがとうございました。」
と感謝の意を述べた。
長年、献血推進プロジェクト『LOVE in Action 』の活動に携わっている麻耶にとって、献血は身近ではあったそうだが、その恩恵を最も近くの人が受けた事でより一層献血の大切さを身にしみて感じたようで、
「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。
これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました。」
と、献血のありがたみを実感したようだ。ファンからも、
「私にも、誰のお役に立つ事が1つでもあるのなら、私も、献血に協力します!」
「明日、献血に行こうと思いました。勇気をありがとう」
「こんな風に献血が誰かの役にたっている事が現実だと分かるとうれしいですね!!」
と、献血の大切さを実感したメッセージが多くよせられた。
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