タレント・渋谷飛鳥（28）が自身のブログで俳優・音楽家・文筆家の星野源（36）の似顔絵を披露した。

星野の似顔絵は難しかったようで、

「もうね、
途中で断念しました。
もっと似せられたんじゃなかろうか
という後悔あります。」

と、渋谷は悔しそう。だいたいの人は似顔絵を描いているうちに特徴が見えてくるというが、星野の場合は掴もうと思えば思うほどいろんな顔に見えてきたそうで、

「カメレオン俳優な方でもあるので
そういうところが魅力なのかも。
魔法にかかった気分でした」

とコメントし、リベンジを誓った。

本人は出来に納得がいっていないようだが、ファンからは、

「似顔絵捜査官の仕事が来るかも(笑)」
「よく描けてますが・・・上手です」
「十分に素晴らしいと
思うんですが」

と、好評の声が寄せられている。

なお渋谷が星野の似顔絵をブログに掲載した翌日、星野が第9回伊丹十三賞を受賞したことが発表され、渋谷は次の日のブログで受賞を祝福し、

「偶然ですが
何か、運命的なものを
勝手に感じてました。笑」

と反応。伊丹十三賞は、1997年に亡くなった俳優・伊丹十三が「才能を発揮した分野において、優秀な実績をあげた人に贈る(エッセイ、ノンフィクション、翻訳、編集、料理、映画、テレビ番組、CM、俳優、イラストレーション、デザインなど)」賞である。

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