女優・水野真紀(47)が自身のブログでホテルの部屋でゆで卵を作る方法を紹介した。
博多座で行われる舞台『細雪』に出演する水野は舞台のある3週間の間はホテル暮らしだそうで、体調管理のために海外仕様の簡易調理器を持参してホテルで自炊をしているという。
「様々な制約がある中での調理は ある意味、
"サバイバル"
でも、やはり嫌いじゃないのよ、こーゆーの。」
と、今回のブログではゆで卵の調理法を紹介。
まず、スープジャー(間口広めの魔法瓶)にホテル備え付けのポットの熱湯を入れ、蓋をして5分程放置し、あらかじめジャーを温める。その間に剥きやすくするために、ホテル備品のソーイングセットで卵のお尻に穴をあけ、5分経ったらお湯を捨てて卵をジャーの中に入れ、ポットの熱湯を蓋が閉まるギリギリまで注ぐ。そして15分程放置すると滑らかな白身のゆで卵が出来上がるそうだ。ジャーから出した後に冷水で冷やすかはどちらでもいいというが、
「今回は 余熱で更に火が通りますし。
より剥きやすくする為には 冷水にとるのが良いです。」
とアドバイスを付け加えた。
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