女優・綾瀬はるか(32)や篠原涼子(43)のものまねを得意とする芸人・沙羅(34)が自身のブログで大先輩である志村けん(67)の言葉を紹介した。
志村は、沙羅が所属する事務所経営のものまねエンターテイメントハウス「STAR」の公演に昔から足を運んでいるそう。先日は志村が沙羅をご飯に誘ってくれ、沙羅は
「嬉しいの最上級がわからないけど、
嬉しいの最上級」
と大喜び。ご飯は8割が動物の話で盛り上がったといい、大笑いし過ぎて最近悩んでいたことも忘れてしまったという。
また毎日ハリセンで叩かれている沙羅は、ハリセンの叩かれ方について志村に質問。するとハリセンについて20分くらい志村は話してくれたそうで、
「めちゃくちゃ細かいところまで
気にかけて
こだわってるんだなぁって、
何だか自分が恥ずかしくなりました。」
「いかりやさんの話を笑顔で話す
志村さんの横顔にじーんときました。」
と志村の「ものづくりにかける情熱」を感じ、
「わたしにはまだまだできること、
考えられることいっぱいあるなぁと。」
とたくさん勉強になったことがあったようだ。そして最後に、沙羅は志村の
「みんな俺のことすごいって言うけど、
人より面白いことを考えるのが好きな、
ただのおじさんです。」
という言葉を紹介し、
「そんな親しみやすさも大好きです。
体の芯まで熱くしていただいた時間でした。
志村さん、本当にありがとうございます。」
と感謝。濃厚な時間を過ごしたようだ。
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