元AKB48でタレントの川崎希(29)が自身のブログで、不妊治療の経緯をつづっている。
今月1日に妊娠5ヶ月であることを発表した川崎。同じように病院に通っているファンからのメッセージも多かったといい、経験談をつづることにしたといい、まず病院選びについては、3,4年前にインターネットで口コミを見て、自分に合う治療だと思った有名な病院に通っていたという。そこはタイミングと人工授精がメインの病院だったというが、大きな病院で治療をしたいと思い、次は総合病院に通うことにしたそう。そこで
「そこでの検査でも特にお互い原因はなくてまた原因がわからないからどうしたらいいのかな、、、と考えてお医者さんと相談して
体外授精の検討を考えてみてはとの話になりました!」
と体外受精を勧められ、
「最初は体外授精ってすごく大変そうでまだ人工授精を何回かチャレンジしてもいいのかな?とかも考えていたけど
自分のなかで早く授かりたい気持ちも大きかったので体外授精に挑戦してみようと決めました」
と、最初不安はあったが、本や映像を見て体外受精を決意したと振り返る。
しかし体外受精はその総合病院では専門でやっておらず、川崎は紹介された体外受精専門の病院に行くことになった。病院通いはなかなか大変だったようで、
「病院通いは急に明日来てくださいと言われることも多かったり激混みで待ち時間が長かったり
仕事をしているとなかなかスケジュールが難しいこともあって会社の仕事はなるべく家でも仕事が出来るように環境を変えたりしました」
と、生活を工夫していたことも明かしている。
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