日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』に芝田マミ役で出演している石川恋がブログで、ドラマをクランクアップしたことを報告した。

石川は「撮影が終わった瞬間は全然実感が湧かなかったのに、帰って一人になった途端ひしひしと寂しさがこみ上げてきて、今では完全にタラレバロス、、」と早くもロス状態になってしまったことを明かした。

自宅で何度も自分のシーンを見返し、演技の反省をしていた石川は「撮影が終わってからやO.A.を観る度に「あのシーンでこうして”タラ”、、」「あのシーンでこうできて”レバ”、、」と、タラレバ言いながら悔しさを噛み締めました。（笑）
もう戻れないと分かっていても、あの時を思ってタラレバ言ってしまう倫子さんたちの気持ちが痛いほど分かります。
そんな中、視聴者の皆様からのコメントで「マミちゃん良かった！」と言ってもらえると本当に心の底から嬉しくて。
模索しながらではありましたが、今の私にできる精一杯のマミちゃんを演じきれたのではないかな、と思います。」とドラマで演じている“マミちゃん”役の写真とともに感謝の気持ちを伝えた。

「今回初めて連ドラを経験して、もちろん悔しいと感じたこともたくさんあったけれど、それよりも楽しかったし、演じることや一つの作品をみんなで一丸となって作り上げるこの青春のようなお仕事が改めて大好きだと感じました。
本当に本当にやれて良かったです。」と締めくくった。

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