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片道2万円の個室型夜行バスが誕生。NASAの理論に基づいた、その乗り心地は?

1月28日(土) 10:00

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東京-大阪間の最安運賃が1400円という夜行バス業界で、常識破りのバス便が誕生した。関東バスと両備バスが共同運航する「ドリームスリーパー」だ。東京-大阪間を9時間で結び、片道なんと2万円。

一体、どんな乗り心地なのだろうか? 関東バス広報担当者が胸を張る。

「床から天井まで仕切られた完全個室で、席数も11席しかないというのは夜行バス業界初です。室内も豪華で、シートは布団の老舗メーカー、昭和西川の『ムアツクッション』を採用しています。

しかも、NASAの理論に基づいた、リラックス効果の高いゼログラビティ角度で展開でき、母親の胎内にいるような浮遊感も味わえる。ホテル宿泊と変わらないクオリティを提供できたと自負しています」

う~ん、本当か? これは実際に乗ってみるしかない! ということで、運行初日の1月18日に乗車取材すべく、大阪へ向かった(東京発の便は即売り切れだったので)。

まず、乗車前には靴を脱がされる。車内を清潔に保つためらしい。注目の個室内には水、アイマスク、歯ブラシセット、空気清浄機、スマホ充電器、ヘッドホンに無料Wi-Fiなどアメニティは完璧だ。





















シートの寝心地も抜群。175cmの記者が足をゆったり伸ばせ、長時間寝ていても背中や腰に痛みをまったく感じない。恐るべし、「ムアツクッション」&「ゼログラビティシート」。あっという間に眠りに落ちたのは言うまでもない。乗り合わせた女性客もこう太鼓判を押す。

「びっくりするくらい深く眠れました。深夜バスってサービスエリアに到着すると、トイレに立つ人の気配で目が覚めるんだけど、この個室バスだとそんなこともない。終始リラックスできて、2万円の運賃にも納得です」

ただし、難点はあった。それは完全個室なのにWi-Fiでエロサイトに接続すると、なぜか「一部サイトは閲覧できません」という文字が。ドライバーに聞くと「車内でのアダルトサイト利用は制限しています。個室内には乗客の様子を確認するためにカメラを設置しているので(微笑)」とのこと。

それ以外は極めて満足度の高い夜行バスの旅だったが(苦笑)。予約はお早めに。 【関連記事】
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