元プロ野球選手でタレントのパンチ佐藤(52)が、「消えた芸能人」としてテレビに出ることを自身のブログで報告。その心境を告白している。
パンチ佐藤は1990年にオリックス・ブレーブスにドラフト1位で入団し、ヘアスタイルがパンチパーマだったことから、1994年に登録名を「パンチ佐藤」に変更。引退後はタレントに転身し、テレビ、ラジオ、CMなどで活躍している。
そんなパンチ佐藤は1月26日、
「たま~に! しか テレビに出ない パンチ佐藤が【フジテレビ】で 明日の 夜 8 時からの【キテレツ 人生】に 登場しますので ぜひ! よろしく お願いします」
と、テレビの出演を告知した。しかしパンチ佐藤が出演するのは、フジテレビの「金曜プレミアム」という枠で放送される『キテレツ人生!消えた芸能人一斉捜査SP』という番組。パンチ佐藤は“消えた芸能人”扱いされてしまったのだ。
しかしパンチ佐藤は、そのような形でのテレビ出演を前向きに捉えているようだ。
「毎年【ドラフト 会議】の 時期には 必ず…
『第一回 選択 希望選手… オリックス! 佐藤 和弘! 25 才! 外野手! 熊谷組!』
『自分の心は 1つです!』
あの時の映像が 必ず使われる…」
「今!【ピコ 太郎】の おかげで パンチパーマの取材が来たり…」
と、自らの立ち位置を語るパンチ佐藤は、福岡や東北でのレギュラー番組や、イベント出演、講演活動など、仕事ぶりをアピールしつつも、
「ほとんどの方々は 知らないから… いゃ~ LUCKY♪ 公共の電波を使って【宣 伝】してくれるんだから… 嬉しい事です♪【感 謝】です♪ (涙)」
「【テレビ局】を 使って【最高 最強の営業♪】を してくれるんだから… 心強いよね~! さぁ!皆さん! 人生! 真面目に頑張って 生きて いきましょうね♪」
と、タレントとしての露出の重要性を述べ、出演にはポジティブな様子。ただし、2時間もインタビューされたものの、放送時間は7分間になったそうで、
「トホホホ… どんな形で編集されて いるのかな!?」
とつづっている。
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