タレントの相田翔子(46)が、自身のブログで「たまごっち」にまつわる思い出を披露。ちょっとした思い違いから、年齢詐称が疑われる事態となっている。
騒動の発端は、5歳の娘とたまごっちを買いに行ったエピソードを紹介したことだ。相田は2008年に結婚し、2012年に第一子が誕生。その娘からたまごっちをねだられた相田は、誕生日を前倒ししてたまごっちをプレゼントし、
「私も
子供の頃ハマったけれど
また
今も人気みたいですね」
とつづった。するとコメント欄には、
「記事を読んで 『えっ??』って
思ったんですが…
初代たまごっちが
発売された時
ヨッシーは 大人でした」
「まさかのたまごっちは
翔子さんのソロデビューの年と
同じく1996年で20周年!!!」
といった指摘が寄せられた。
指摘の通り、たまごっちの発売は1996年11月で、相田はその時すでに26歳だ。たまごっちは当時爆発的な人気となり、購入するために徹夜で並んだり、定価の数倍で売買されるなど、社会現象に。それから20年が経過し、1月9日には発売元のバンダイが台東区にあるという縁から、羽織袴に身を包んだ「初代たまごっち」が台東区の成人式に参加するというイベントも行われた。
相田は、コメント欄を読んですぐに勘違いに気付いたようだ。
「初代たまごっちは
20年前…なの…?」
「子供の頃
私もハマったな?なんて
遠い目をしながら懐かしんでいたのですが
思いっきり大人だったんだわ!!」
と驚いた様子の相田は、
「めちゃ年齢詐称したみたいな
罪・悪・感…」
と、反省することしきり。ただし、
「餌をあげたり
眠るのを見届けたり
ピコピコいじって熱中していたのは
青春時代真っ只中の頃だったなんてね」
とも述べており、記憶と事実とのズレは、いまひとつ修正できていないようだ。
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