歌手の家入レオ(22)が自身のブログで、学生から社会人になっていく同級生との関係について語った。
家入は、
「何かを相談するって、
とても難しいし、とても面白いと最近よく思う。」
とコメントし、友人との関係性の変化について、
「学生時代は、これから会える?って連絡が入れば、
ふたつ返事で、いいよ!って。」
「まわりのみんなと生活リズムがほとんど同じで、
同じ景色を共有出来る事が案外当たり前になっていて。」
「でも段々と大人になるにつれて、お互いの色んな事情が違ってくる。」
「久しぶりに会って、半年とか1,2年とかの事を話す、みたいな。
事後報告が増えるのかなって。」
と分析。
家入は高校卒業後、大学へは進学せず、歌手として既に社会人の道を歩んでいるが、彼女の同級生は現在大学4年生で来春新社会人になる人も多い。そのため思うところがあったようで、
「変な話だけど、こうやって人って強くなっていくんだ、って
最近同級生見てて思うんです。
春から新入社員って、空気感、なんかすごいです」
「置いて行かれないようにしなければ、と。
自分もしゃんとしなければ、と。」
と自らを奮い立たせ、
「だから友人や親しい人にご飯誘われたら、
相談も勿論聞くけど、その人がハッピーになれるような自分でいたいなって。」
「私の音楽やLIVEがなんか、モヤっとしたものを吹き飛ばすものであるといいな。」
という想いをつづっている。
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