高橋名人 「桃鉄シリーズ」最新作をプレイ、新たなカード紹介

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高橋名人 「桃鉄シリーズ」最新作をプレイ、新たなカード紹介

12月20日(火) 15:14

1980年代のファミコンコンピューター全盛期に「16連射」などのテクニックで小中学生に絶大な人気を集めた高橋名人(57)が、12月22日に発売される「桃太郎電鉄シリーズ」の最新作『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』をプレイしたことをブログで報告。ゲーム内容について解説している。

『桃太郎電鉄』は、サイコロを振って目的地を目指し、お金を貯めて物件を買いながら資産を増やしていくボードゲーム形式のTVゲームソフト。第1作目が1988年に発売された『桃太郎電鉄』は、ファミリーコンピューター、PCエンジン、スーパーファミコン、プレイステーション、Wiiほか多くのゲーム機でソフトが発売される大ヒットシリーズとなった。

2015年6月、シリーズの生みの親であるさくまあきら氏(64)が、一旦シリーズ終了を発表したが、今年9月、ニンテンドー3DS用ソフトとして新たに発売されることが判明。高橋名人は、テレビ番組『サタミンエイト』(テレビ神奈川)内で新作を紹介したようだ。

発売元がコナミから任天堂に変わったシリーズ最新作だが、高橋名人によれば、

「イラストは変わりましたが、中身に関しては、いつもの桃鉄でした」

とのこと。ブログでは、さくま氏から預かった、

「また桃太郎電鉄を作ることができました。
今回は被災地復興がテーマです。
復興駅を一人で踏んで、物件駅を独占すると、お楽しみが起きます!

桃鉄で遊んで、実際にもあちこちに足を運んでくれると嬉しいです。
何年かに一度、桃太郎電鉄が作れたらいいなと思っています。
お楽しみに!」

というメッセージも紹介している。

気になるゲーム内容だが、高橋名人は新作カードの一部を紹介しており、

「●うんちの壁カード
糸魚川! 松本! 駒ヶ根! 静岡にうんちを 落として 
東西を遮断する意外と恐ろしいカードです!

●お正月カード
1月まで 消えません!1月になると ハワイに飛ばされます!」

と、各々のカードについての感想を述べている。高橋名人によれば、新作は、

「1本のソフトがあれば、他の3台は無料のソフトをDLするだけで、3年決戦が4人での通信対戦が出来ますし、1台の3DSを皆んなで回したり、4人ともソフトを持っていれば、通信対戦でも4人で100年の対戦が出来ます」

とのこと。年末年始にはぴったりの仕様になっているようだ。

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