女優の真矢ミキ(52)が、「滑り込みセーフ」を目指し、18日は年賀状作りを行っている。この様子は次々にブログで公開されている。下書きを書き、版画にするようだが、最初の「目指せ三時間」というエントリーでは、過去の木版画をいくつか公開。そのうえで、下書きづくりを開始した。
2017年は酉年のため、鳥をモチーフとしたデザインを考えながら、適宜ブログを更新。「これどうでしょう?」というエントリーでは、クジャクのような鳥のイラストとともに「2017」の文字がある下絵が描かれていた。これに対しては、
「広げた羽根の中に文字かな…
なんか一捻りほしい…ウーン」
と悩んでいる段階で一旦投稿。人々からの意見を求めるような形となった。その後も「羽根のあたり芸術的にするかな…うーん」などと悩みながら、進展を報告。
そして、5つ目のエントリーでようやく「下書き完成」という状況になった。真矢は鉛筆で下書きを描いていたのだが、途中でクジャクの中に雪の結晶のイラストを入れるなど、工夫を続けていた。
最終的に出来上がった下書きでは、Happy New Yearの文字とともに、クジャクと雪の結晶3種類が描かれたデザインとなった。そして、広げた羽根はハートの形を形成している。
なお、日本郵便は元日に年賀状が届くには12月25日までのポスト投函を推奨している。
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「下書き完成」(真矢みきオフィシャルブログ)
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「これどうでしょう?」(真矢みきオフィシャルブログ)
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「目指せ三時間」(真矢みきオフィシャルブログ)