ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのボーカルの鬼龍院翔(32)が、5日に更新した自身のブログで、横浜アリーナ公演1日目が無事に終了したことを報告した。現在ゴールデンボンバーは全国ツアーの最中であるが、今月5日と6日の2日間にわたって開催された横アリでのコンサートのチケットは売れ残っていたようで、
「PPAPみたいにジャスティンビーバーさんがゴールデンボンバーのことを呟いてくれたらきっと横アリ2日間売り切れるのになぁ」
とボヤキ気味。
とはいえ、実際問題としてジャスティンビーバーは呟いてくれないということで、ジャスティンビーバーならぬ「ジャスティンボンバー」というアカウントを作って「明日の横浜アリーナのチケット余裕あるってさ」と呟き、それを5日のライブ終演直後のビジョンに表示してその写メと拡散をOKにするという大胆な宣伝を実施。鬼龍院はこのアカウントのプロフィール写真もジャスティン風にしようと前髪を手でかき上げるなど頑張ったようだが、
「結果1ミリも似ませんでしたすみませんでした!」
とその出来に納得がいかないようだった。ただしファンからは、
「…健闘はしてる!!笑」
「ジャスティスビーバーがんばるの図、いいわ~」
「うん ! 下まつ毛が似てる ! ←思いこみ大事 笑」
などと多くの反響があったようだ。
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