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ドニー・イェン、ハリウッドに手形刻む 「スター・ウォーズ」シリーズ7人目の快挙

12月1日(木) 23:30

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 香港からハリウッド進出し、間もなく公開される「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)にも出演している俳優ドニー・イェンの手形が、米カリフォルニア州ハリウッドの観光名所、TCLチャイニーズ・シアターに加わることになった。

【動画】『ローグ・ワン』本予告 フォース編

 現地時間11月30日、チャイニーズ・シアター前で“スターの証”である手形を残すセレモニーが行われ、クールな正装で登場したドニーは「私のキャリアの中で忘れられない日」と喜びを露わにした。

 武術家の母に育てられたドニーは、幼い頃から太極拳を学び、さまざまな師の元で技を磨く。その後、香港で映画監督のユエン・ウーピンと出会い、同監督の『ミラクル・ファイター』や『妖怪導師』にスタントマンとして出演。香港で本格的に演技を学び、さまざまな映画やドラマに出演してアクション俳優としての地位を確立していった。

 彼をスターへと押し上げたのは、ブルース・リーの師匠イップ・マン役を演じた『イップ・マン 序章』(2008年)。続編『イップ・マン 葉問』(10年)が前作を越える大ヒットを記録して名実ともにアジアのトップへと躍り出た。『ローグ・ワン』では、ジェダイが滅びてしまった時代に“フォースを信じる”盲目の戦士チアルート・イムウェ役で出演。来年はヴィン・ディーゼル主演の「トリプルX」シリーズ最新作にも出演することが決まっている。映画監督としても活躍しており、今後のさらなる飛躍が期待されている。

 チャイニーズ・シアター前には、ジョニー・デップやブラッド・ピットなどのハリウッドスターたちの手形・足型が埋め込まれており、その中には「スター・ウォーズ」シリーズで活躍した面々も。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカス氏、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、人気ドロイドR2-D2とC-3PO、悪の帝王ダース・ベイダー、“ジェダイ・マスター”メイス・ウィンドゥ役のサミュエル・L・ジャクソン、そしてドニーが「スター・ウォーズ」史上7人目となる栄誉に浴した。

 「俳優を始めた頃はハリウッドに認められるなんて夢にも思わなかった」と喜びをかみしめたドニーは、「長年応援してくださったファンの方や家族に感謝しています。それにもうすぐ『ローグ・ワン』が公開となり、今年は最高の年になりました。“フォースは私と共に、フォースは皆さまと共に”」と感謝を込めた。

 セレモニーには、ルーカスフィルムの社長であり『ローグ・ワン』のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディ氏が駆けつけ、「映画界において最も偉大な香港俳優でありアクション監督です」その功績を称えた。同作のキャスティングの際、盲目でさらに棒術をこなすチアルートを演じられるのは、ドニーしか考えられなかったといい、「すばらしい才能によりアクション映画の頂点に君臨したドニーを『スター・ウォーズ』ファミリーとして迎えることができて光栄です」と祝福していた。

 『ローグ・ワン』は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリーで、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという「97.6%生還不可能」なミッションに挑む姿が描かれる。


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