乳がんで闘病中のフリーアナウンサーの小林麻央(34)が、病気に対する自身の考え方をブログで明かした。小林は、「病気に対して、前向きで挫けなくてえらいね」とその姿勢をほめられた際に、
「でも、
前向きで治ったなら
褒められるかもしれないけれど、
まだ何の結果も出せてないからなー」
と答えたそうだが、
「望む結果が得られていなければ
意味がないのか?
言葉にしたら
NO!
って分かるのに、
そんな思考になってしまっていた
自分に、がっかりしました」
と、病気に対しても自分に結果を求めていたことに気づき、このような思考になっていた自分を残念に思った胸中を吐露。その後自身の考えを改め、
「「治癒」という結果がでていなくても、
今、前向きである自分は
褒めてあげようと思いました。
結果が出てからしか、
自分のことを認められないのは
悲しいですものね。」
と、その思いを綴った。この考え方には、
「麻央さん、十分に立派です!ご自分をほめてあげてくださいね!」
「結果がすべてじゃないことに気づける麻央ちゃんは、素晴らしいと思います。」
「人として一生懸命に生きる過程が大切ですよね。麻央さん素敵です。」
「凄く前向きで、本当に偉いです!!」
などと称賛のコメントが数多く寄せられている。
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