フリーアナウンサーの小林麻央(34)が、愛情について「救われた」という考え方を自身のブログで紹介している。
小林は、2010年に歌舞伎役者の市川海老蔵(38)と結婚。2011年7月に第一子である長女を、2013年3月に、第二子である長男を出産した。2016年6月、乳がんを患っていることを公表し、9月1日にブログを開設。
「感謝」と題したブログのエントリーでは、長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)と長男の勸玄(かんげん)君(3)との写真を公開。
「子供たちは、
一年、
ばぁばが母親がわりで過ごしてきたので、
ふとした瞬間の
子供たちの目線に、
ばぁばとの絆を感じます」
とつづり、
「色んな環境の方たちと
お話をするなかで
誰から愛情をもらったかに限らず、
どのくらい愛情をもらったか
が、とても大切だと感じました」
と、自身が救われたという、愛情についての考え方を紹介した。
ファンからは、「レイカちゃんがママにくっついていて、カンカンちゃんと3人で凄く楽しそうで、こちらも幸せになります」「麻央さんの溢れる愛情は絶対にお子さんに届いていますよー」「カンカンとれいかちゃん、愛情いっぱい 将来楽しみですね」といった声が寄せられている。
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