タレントの上原さくら（39）が、カレンダー撮影での苦悩を自身のブログで明かしている。　事務所でカレンダーを作るということになり、一旦は喜んだ上原。

「カレンダー作って頂けるなんて、年齢的に最後だわ
と、恥ずかしながらも喜んで撮影した次第です」

と投稿し、サンプルのカレンダーの写真を公開している。ところが一方で、

「7ー8月の写真では、若いタレントさんは可愛い水着だったり、ショートパンツだったり...夏らしいファッションをするのも定番だと思いますが
私、全然無理でした」

と、撮影時の苦悩も明かしている。ちなみに、このカレンダーは非売品とのこと。ファンからは、「さくらちゃんのカレンダー…そりゃー絶対欲しいさ（照）」「アラフォーと思えない可愛さです」「私もさくらちゃんのカレンダー欲しいです！」といった声が寄せられている。

カレンダーはアイドルにとっては毎年の定番だが、上原にとっては20年ぶりのこと。

「いくら写真の修正技術が進んでると言えど、私のように運動不足が顕著に現れたスタイルから醸し出すアラフォーオーラまでは修正出来ないので（笑）始めから水着の選択肢はナシ、夏感は小物類での演出です

やっぱりね、アラフォー同世代でも運動を日常的にしているのと、そうでないのでは、全然違いますね」

このように、年齢について気にしている。

【関連記事】
・「20年ぶりに！」（上原さくらオフィシャルブログ）
・ギャル曽根　ハロウィン前に色が変わるラーメン動画に登場
・子宮筋腫手術受ける矢部美穂　治療法は「UAE」
・牧瀬里穂　平野ノラの大ファンで2ショット、上京当時を懐かしむ
・波瑠　武井咲、桐谷美玲ら元モデル仲間と佐藤ありさの結婚祝福